任天堂3DSのグラフィック部分に国産テクノロジー採用
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナルは、任天堂の3DSに3DグラフィックスIPコア「PICA200」が採用されたことを発表しました。
「nvidia」とか「ATI」じゃないんですね。
国産のテクノロジーが採用されたということはすごく嬉しいです!
- OpenGL ES1.1準拠
- mipマップ
- バイリニア・テクスチャ・フィルタリング
- アルファブレンディング
- フルシーン・アンチエイリアシング(2×2)
- 24bitデプスバッファ
- トゥーン・レンダリング
- 屈折マッピング
- サブディビジョンプリミティブ
等の機能があるようです。
ただ、OpenGL ES2.0じゃないところが非常に残念ですね。
新型なんですが、すでに旧型みたいな状態です…
ゲーム製作者はスペックヲタク的なところがありますから、Wii同様こういったところでやる気がそがれてしまうのかもしれませんね。
ソース:ニンテンドー3DS™にDMP の3DグラフィックスIP コア「PICAⓇ200」が採用される
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