「ネタバレが怖い」と恐れなくても大丈夫 社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』第3回:「濃密な火山と敵モンスター」篇が公開されました。
今回のゼルダは「がんばりダッシュ」があるということで、リンクのアクションに今まで以上の幅が出ています。
ダッシュの見た目も良いですね。「おりゃぁー」って感じで。
火山は高低差のある立体的なフィールドなので、遊びのネタが豊富らしいですね。
『トワイライトプリンセス』では、リンクが溶岩にリアルな感じで飲まれてしまって、ちょっと怖かった演出も、『スカイウォードソード』では、マリオみたくコミカルになってて面白いですね。
「ボコブリン」のリアクションが面白いということですが、ここまで作り込んでいると、逆に敵モンスターの数や種類が少ないんではないかと心配になってしまいます。
「ボコブリン」のバリエーションだけ大量にあるけど…ってなことがありませんよーに!
今回は盾を使って「盾アタック」いわゆる「パリィ」が出来るようになっていました。
「パリィ」とは、盾で敵の攻撃を受け流したりはじき返すこと。
敵の体制を崩してチャンスに転じることが出来るので、重要なアクションになると思います。
ただし、失敗すると盾の耐久力が下がるということで、上級者向けのアクションって感じですかね。
ダンジョンに入るときの演出にもこだわっていて、動画で見ると確かに入るときのドキドキ感が演出されています。
「社長が訊くは読みごたえあるけどネタバレがなぁ」と思っていたら最後に、
今回の『ゼルダ』は、ネタ密度がものすごく濃いので、
内容を少しくらい事前に知ってしまったとしても
実際に遊んでいただくときの印象を損ねるようなことは
ないんじゃないかと感じています。
ソフトがとても“濃密”なので、
「社長が訊く」もあえて“濃密”にしていますが、
「ネタバレが怖い」と恐れなくても大丈夫と、
読者のみなさんに強く申し上げておきたいです。
これは心強い。
公開しているネタなんてほんの少しなんでしょう。
楽しみです。
発売日は2011年11月23日
『スーパーマリオ 3Dランド』で遊んでいる間に届きそうですね!
公式サイト:社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』
タグ: ゼルダの伝説, 任天堂