『THE LAST STORY(ラストストーリー)』

(ラストストーリー)』の社長が訊くが公開されています!

坂口博信さんと岩田聡さんの間に流れる空気の微妙な感じが伝わってくる気がします。

今回の『THE LAST STORY(ラストストーリー)』は坂口さんにとって、今までの方程式から離れた、新しいチャレンジと言うことですのですごく楽しみです。

「ゲームでストーリーを語る」ということの再考と、システム面の研究開発を最初にしっかりしているいうことで、ストーリーとシステムの両面がガッチリかみ合っているのではと期待が持てます。

小出しになっていますが、つづきが楽しみですね!

旧スクウェアと任天堂は仲が悪かったということですが、正直詳しく知りません。
共同で作ったマリオRPGはすごく面白かったです。

今の旧スクウェアは人材がいないのか、開発費がないのか、
やることは旧作のリメイク、続編、旧作の携帯版、海外ゲーム制作会社の買収や海外ソフトのローカライズ…
優秀なデザイナーやディレクター、プログラマーは逃げちゃってるんですかね?

ちなみに、
プレイステーションの時代に入り、ゲームはROMからディスクメディアへ。私はメディアがディスクに変わったことで起きたローディング地獄と画質の低下にうんざりして、ゲーム機でのゲームを一時離脱(まったく遊ばなかったわけではありません)しています。
年月が経ちDS&Wiiでゲームに戻ってきました。ローディングに拒絶反応が起きるのは、おそらくROMで遊んでいた時期があるからですね。

それから、画質の低下というのは、ポリゴンになることでいままで緻密に描かれていたドット絵がカクカクした何かと、もやもやした何かになってしまったこと。
当時技術としてゲーム機での3次元はすごかったかもしれないのですが、凹凸の無いのっぺらぼうやカクカクした箱に解像度の低いテクスチャを貼り付けただけのモデルを表示するためにローディングで時間がかかるなど、ゲームのやる気をそがれることがたくさんありました。
どちらかというと、16色や256色のドット絵で緻密に書かれていたモンスターや背景がすごく好きでした。
『ファイナルファンタジー6』はモンスターや背景が、すごくキレイでしたね!

社長が訊く:社長が訊く『ラストストーリー』
公式サイト:THE LAST STORY(ラストストーリー)

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